本日は、10年以上空き家だったお家を整理されるということで、家財等の不用な物を回収する作業でした。
お客様自身、10年ぶりに中に入られたということで、色々な物を見つけて懐かしんでおられました。
そんな中で、1番懐かしんでおられたのは、押入れの1番奥底から出てきた雛人形でした。
お亡くなりになられたご両親様との思い出を思い返されたらしく、時折涙を浮かべながら思い出を語ってくださいました。
我々にとっては、なんてことのない物１つ１つに、お客様にとっては、貴重な思い出の詰まった大切なものが沢山あるんだなと実感できました。
最後にお客様から「本当にありがとう」といわれた時、これからもお客様の気持ちに寄り添った仕事を心がけようと思いました。
大切なもの、貴重なものがある状態でもウィルは一つ一つ丁寧に仕分けし、見つけ出します。
お気軽にご相談ください。
ウィルカンパニー ヒロ
