ゴミ屋敷あるある『液体編』

こんにちは!
ウィルカンパニーのかいです!

今日は知られざる回収業者ならではの
ゴミ屋敷あるある『液体編』を紹介しようと思います!

 

1.「ペットボトル、びん、缶等が空だとテンションが上がる。」

飲み物系や台所用洗剤、衣類洗剤などの液体状の物に関する話ですが、
原則、中身が入ってる物は弊社の処分場では処分出来ません…!!

ですので一度中身を確認し、別の容器などにまとめる作業が加わります。

こちらがなかなか根気のいる作業でして缶コーヒーのようなサイズから流行りのウォーターサーバーのタンクまで、
液体の物は全て別行程での処分作業になるので
空の容器の多い現場は片付くのも非常に早いです!

 

2.「逆に中身入りは勘ぐる。」
前述したペットボトル等の件ですが、
ごく稀に”明らかに”パッケージの商品とは中身の異なるペットボトルなどが出てくるパターンがあります。

大体は水筒として利用した後であったり、中身が腐ってしまって変色してるものですが、ときに”想像の斜め上を行く物”入っているパターンがあります。

詳細をお伝えするのは避けますが、
一般常識の向こう側の生活不要物が納められてるパターンも少なからず存在します。

 

3.「予想外の状況がある。」
これまで何百件という現場を片付けてきましたが、いわゆる「ゴミの搬出、処分」以外に問題が出てくるパターンがあります。

一例をあげると、1K7畳 胸の高さほどのゴミ屋敷があったのですが、
ご依頼前に近隣から苦情があったらしく、
どういうわけか洗濯用漂白剤を大量に振り撒いた、
という案件が過去にありました。
現場の玄関を開けた瞬間はなにが起きたのか理解が追い付きませんでした。

目に鼻に口。
顔中の穴に痛みが走り、作業どころか入ることもままならない空間になっていました。
やむなく特殊清掃用の防護服を装着し、一時間毎に目、鼻腔、喉の洗浄を行う危険作業になってしまいました。

 

以上が今回のゴミ屋敷あるある『液体編』でした!

長い経験からの知識により
対処出来ない現場は無いのが弊社の一番の強みです!!
今後も難しい現場はあれど、乗り越えられない現場はありません!
相談、無料見積りも随時行っています!
まずは一本お電話ください!

ウィルカンパニーからカイでした( ・`ω・´)