夜逃げ物件の空き缶ゴミ屋敷片付け

こんにちは!
ウィルカンパニーのかいです!

今回、伺わせていただいた案件は
金属クズの売買で生計を立てられていた方らしく、
部屋に入るやいなや
壁を覆い隠す程の空き缶の山でした。

集めた際に洗浄なども行ってないようで
独特の異臭が部屋に立ち込めていて、
近隣から大家さんに苦情が入り、
確認に行ったところ
住人の方が蒸発されていたそうです。

袋に詰められていた空き缶を全て搬出し、ようやく壁や床が見えてきたところ、
部屋の四方を囲むように段ボール箱が二段三段と積まれていました。

まさかと思い、恐る恐る箱の中身を確認すると
そのなかにもパンパンに空き缶が詰められていました!

ゴミ屋敷は基本的にゴミを搬出していくと、
徐々に住み始めた頃の面影が見えてくるものですが、

今回は布団や冷蔵庫以外
ほぼ空き缶に部屋のスペースを奪われている状態でした。

結果的に処分場で計量したところ、
空き缶だけで約500kgもありました。

元々はご自身で処分を行っていたと
思われるのですが、
いつの日か溜め込むようになってしまったようです。

今回は1K8畳の廊下、居室を埋め尽くすゴミ屋敷でしたが、
スタッフ6名で5時間ほどの作業でした!

まだまだお困りの方はいらっしゃるかと思います!

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ウィルカンパニーのかいでした!